勉強でも趣味でも、
やりたいことはあるけどそこで止まってしまっている人、
多いんじゃないでしょうか?
「確率をできるようにしたい」
とか、
「体力をつけたい」
とか。
私自身もそういうことがあったけど、
これに気付いてからはやりたいことができるようになってきたので、
気をつけるポイント2つ、まとめて紹介します。
【Point.1 問題の解決案を「DO」に変換する。】
あれやりたい、だけで実際に動き出せる人は少ない。
だから、どう行動するのか、というところまで考えるようにしよう。
たとえば、確率を解けるようにしたいのであれば、
①授業でやったテキストやノートのポイントを見直す
②参考書(または問題集)をやる
③定期テストや入試の過去問を解く
だったり、体力をつけたいのであれば、
①ジムに行く
②ランニングを始める
③コンディショニングの本を読む
なんていう具合に。
【Point.2 「DO」を数字で表現する】
これで何をすればいいのかがとてもクリアになるので、すごく大事です。
先ほどの例でやってみましょう。
確率のとき。
①授業でやったテキストやノートのポイントを見直して、分からないポイントを0個にする
②参考書(または問題集)を3周分やる
③定期テストや入試の過去問を2年分解く
体力だったら、こうかな。
①ジムに週2で行く
②ランニングを週1回、3kmから始める
③コンディショニングの本を10冊読む
かなり具体的になりましたよね。
ということで、やりたいことがある人は早速実践してみましょう!
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