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執筆者の写真イーズMyself

夏休みは計画立てのちょうどいい練習期間だ

計画を立てるスキルっていうのは、


早いうちに身に着けておくことに越したことはない。




大学に入った後は、自分のやりたいこと(目標)があったら、自分で計画を立ててそれに向かって進んでいくしかないからだ。




だから、この夏休みの勉強の計画を立てるって聞いたときに、


「また夏休みはずっと勉強か」と思ってそこで考えが止まってしまう人はとてももったいない。





留学に行くためには来年1月13日のTOEICで800点以上取らなければいけない。


もしこうなったら、自分で計画を立てて、時間を作って勉強しなければならなくなるよね。




だから、計画立てのスキルは早いうちに身に着けておくことに越したことはない。




だから今日は、今すぐにでも始められる「達成しやすい計画」の立て方を教えよう。




守ってほしいことは以下の3つだ。


1.期日を決める


2.数字で表す


3.ゴールを適度に具体的なものにする




1と2は先ほどもさりげなく出てきてはいたのでもうお分かりだろう。




僕も若いころは「達成できなかったらイヤだ」と思うあまり、


数字を目標にいれるのが嫌いだったが、


今になってこれほど大事なことはないとようやく気づけた。




計画立てのスキルってものは、やってみてダメだったらどこが良くなかったのかを考えて次の計画に生かせばいいだけの話だからだ。




3については、先ほど例に挙げたTOEICの話で考えると、


半年も先の話であれば、選択肢があまりにも増えすぎてしまって結局迷って終わりになりかねない。


語学留学に行ってしまうことも可能だし、英会話学校に通うという選択肢もでてくる。


ただ、そうかと言って「1週間後に英語が上達していたい」というように、


直近すぎる目標にしてしまうと逆にできることがあまりにもなくなってしまうし、


成果がでているのかどうかもわからない。




だから、1~3か月後くらいの期間で考えるのがベスト。


これくらいの期間であれば、やるべきこともある程度までは絞り込めるし、


目標が決まれば動きやすいからね。




だから、夏休みはいい練習期間だってわけだ。




先ほどのTOEICの話でいえば、


・9月中に達成したい目標


・1月13日までに達成した目標


というように、期間を半分にわけて考えるのがいいだろう。






さぁ、夏の計画立てで困ってるそこの君たち。




計画立てのプロが一緒に手伝ってあげようじゃないか。

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