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執筆者の写真イーズMyself

色の雑学 - n進法、整数の性質

前回と1文字しかタイトルが変わってないという。(笑)


どちらを読んでるかワケわかんなくなりそうですね、、





前回は、


色には番号がふられていて、


6桁の16進数で表わされている、


という話でしたが、


今回はそれに関して少し雑学的なことを書きます。




数学はもはや関係ないです。(笑)


ただ書きたかったので書きます。





色の3原色はご存知ですか?


青、赤、緑


ですね。





色の番号では、


この3原色の濃さを、


それぞれ256段階で調整し、


それを混ぜ合わせることで色を表現しているのです。





16進数2桁では、16×16=256通りの数が表わせるわけですが、


6桁のうち2桁ずつ、


赤の濃さ、緑の濃さ、青の濃さ


を表わしているんですね。





00だとその色は使わない、


FFだとその色は一番濃く使う、


と言うように。




ですので、


#FF0000 → 赤色


#00FF00 → 緑色


#0000FF → 青色


#FFFF00 → 黄色


#000000 → 黒色


#FFFFFF → 白色


というふうになるんですね。






僕自身、終始へぇ~となる内容で、知的好奇心が少し満たされました。


ありがとうございました。

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