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執筆者の写真イーズMyself

「待ち時間」の数学

6年ぶりくらいに行ってきましたよ。




ディズニーランド。




朝から行ったのに乗りものに3つしか乗らず、


わいわい楽しんできました。





そこで気になったのが、


「待ち時間」。





あれが意外と正確で、


「120分待ち」だったりしたのが110分くらいでのれたりするわけです。





気になって調べてみましたら、


「リトルの法則」


という考えがあるようで、


それにしたがったものだということ。





今回の待ち時間の場合の計算方法は、


待ち時間 = 自分の前に並んでいる人数 ÷ 自分のうしろに1分で並んだ人数

(単位は分)


で計算しているそう。





こんなカンタンな計算式で意外と正確に出せちゃうものなんですね。





また、心理学にもとづき、


少し長めに時間を表示しているそう。


これは、表示している時間よりも早く乗れたときに、


「案外早く乗れたよね!」


と思う気持ちが強いからだという。




さすが夢の国。


抜かりがありませんでした。

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